シミとり（ピコスポット）

当院のレーザーは、ピコシュア、というピコレーザーです。
ピコ太郎（なつかしい～！）とは無関係です。
難しい話ぬきにして、とても良いレーザーなんです。

当院、開業してまだ3カ月も経過しておりませんが、シミのご相談は大変多く、症例数も増えて参りました。
上記ご紹介したお写真は一例でごさいます。
（お写真の供覧について快諾くださり、御礼申し上げます）

私の目標は、タイガースの近本選手のように、きちんと記録をとって、少しでもPIH（レーザーによる炎症性色素沈着）などのリスクを減らして治療成績をあげることです。（近本選手は、プロ入り後、全打席の記録をつけ続けているそうです。byスポーツxヒューマンNHKBS）

シミ・レーザー治療の詳細はこちらをご覧ください。

シミ治療で大切と考えていることは、シミのタイプをしっかり診察して判断すること、100%良性といえなければ検査も躊躇せず悪性を見逃さないようにすること、だと思っています。
患者さんは「さっさとレーザーで消しちゃってよ～」と思われるかもしれませんが、しつこくダーモスコピーで毎回じろじろみさせて頂いている理由がありまして、ここは譲れないポイントですのでご容赦くださいね。

シミ取りは、ほっぺまわりだけでなく、鼻も、まぶたも、唇も、鎖骨も、手も、当てられます。ただし、手やすねに当てる場合は、紫外線の多い季節は避けたほうがよいですので、いまのうちに！

院長　上田