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この夏の思い出

き、き、気づいたら8月が終わる・・・!!

ブログも、インスタも、更新が滞っておりますが、7・8月は目まぐるしい毎日を過ごしておりました。

どなたも興味はないかもしれませんが、私の毎日というと、朝起きたらここからが一日の肝ですが、秒を争います。娘を起こして洋服を用意したらそれじゃないといってクローゼットから出し直し、だったら前の晩に何を着ていくのか自分で決めておきなさいと不本意ながら朝から叱る羽目になり、朝食(といっていいのかちょっと自信ないシロモノですが)を一緒にたべ、私はというとターバンをしながら化粧水のコットンをおでこに置いたままコーヒー飲んだりコンタクトいれたり腕が2本じゃ足りないな、という状況で身支度をします。そんな状況を真似た写真がこちらです。再限度高めです。

そんな娘が描いてくれた私です。本当にすみません、ビール持ってウインクしてますね。

浴衣をきて上野公園のお祭りにいった写真です。着付けはYouTubeをみながら適当にやりました。娘の浴衣は私がいまの娘と同じ年齢の頃に着ていたものなのですが、背が高い娘にはちょんちょこりんでした。

お次は、明日地球が滅びるなら最後に食べたいものリストに入れている、茗荷谷にある焼き肉屋さん和の牛テールおじやです。芯からあったまります。

最後の一枚は、日赤医療センター皮膚科の部長を長くにわたって務めてこられた今門純久先生がついにはらひふに来てくださった際の写真です。先生、本当にお疲れ様でございました。今門先生との思い出はたくさんありますが、私にとっての一番は、オペ中にawake状態の患者さんの前で「おらは死んじまっただ~♪」を歌ってしまわれたことです。先生、あれはNGでしたね。誰よりも早く出勤し、下っ端の医師よりも先に患者さんのカルテをすべてチェックされていた姿には頭が下がりました。そんな今門先生は今後は六町駅皮膚科にてお仕事されると伺っております。

先週末、93歳になる祖母と15年ぶりにカラオケに行きましたが、本当に楽しかった、、

最近、ついつい難しいことばかり考えて頭が凝ってしまって柔軟になれないときがありましたが、それじゃだめですね、いい仕事もできないと感じました。

夏は当院だけでなく日本中の皮膚科が大忙しの季節ですが、初心を忘れずに一人一人の患者さんと向き合っていこうと思います。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

上田

はらひふブログ

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